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〜vol.055「いわむらぶらりぶら〜りMAP」
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岩村城址/霧ヶ城
岩村城は、大和の高取城(奈良県)備中の松山城(岡山県)と並ぶ日本三大山城の一つに数えられる名城です。
1185年(文治元年)源頼朝の重臣「加藤景廉(かとうかげかど)」がこの地の地頭に補せられ、創築されてから鎌倉・室町の300年間、戦国の100年間、更に江戸期の300年間に城と城主が続き、明治の廃城令で廃城されるまで、連綿と存続しました。
700年間に及ぶ城の歴史は、日本の城史にも例を見ないものです。
女城主おつやの方・織田信長・武田信玄・森蘭丸・秋山晴近等、永い歴史の中で主役を演じた人々や城普請に駆り出された名も無い多くの庶民や戦に散った兵士達の想いを優しく静かに包み込むように佇み、訪れる方を古に誘い込んでしまいます。
お城は明治維新の後取り壊されてしまい、今は石垣が残っています。
(左・下中央・右写真:岩村観光協会提供)
周辺情報
城址へはひたすら歩きます
城址登城口
日本一の高さへ続く
登城坂
今では石垣のみ残っています
六段壁
DATA
所在地…岐阜県恵那市岩村町城山
1185年(文治元年)源頼朝の重臣「加藤景廉(かとうかげかど)」がこの地の地頭に補せられ、創築されてから鎌倉・室町の300年間、戦国の100年間、更に江戸期の300年間に城と城主が続き、明治の廃城令で廃城されるまで、連綿と存続しました。
700年間に及ぶ城の歴史は、日本の城史にも例を見ないものです。
女城主おつやの方・織田信長・武田信玄・森蘭丸・秋山晴近等、永い歴史の中で主役を演じた人々や城普請に駆り出された名も無い多くの庶民や戦に散った兵士達の想いを優しく静かに包み込むように佇み、訪れる方を古に誘い込んでしまいます。
お城は明治維新の後取り壊されてしまい、今は石垣が残っています。
(左・下中央・右写真:岩村観光協会提供)